民主化選挙が終わったばかりで世界が注目するミャンマーに行ってきました。
目的はミャンマーで日本企業向けに進出コンサルタントをされている
J-SAT さんを訪ね人材事業について情報収集と協業についてのお話をするためでした。
中央が社長の西垣さん 17年ミャンマーでお仕事をされ ミャンマーに関して最も詳しい日本人経営者 |
オフィスはサクラタワー ダウンタウンShangri-laホテル向かいの一等地にあるオフィスビル |
J-SAT運営の日本語学校 生徒の意識の高さはもちろん、日本語習得力は非常に高く 一緒に同行したフィリピンで実習生を送り出している経営者が 他の地域から抜きん出ているとの感想を話していました。 |
今後法律が整備されるとみらえる 日本での介護人材の送り出しの準備を着実に
進めれておられました。
夜一緒に食事をさせてもらったは常務と取締役お二人とも ミャンマー人女性で
非常に素晴らしい方々でした。
ミャンマーには130の民族があり 日本人の目で人材の選定は非常に難しいらしく
ミャンマー人の人材に関するエキスパートが必須だと感じました。
これから外資がこれまで以上に流入し間違いなく成長する国なので
定期的に訪れチャンスをうかがいます。
今回の旅では、ミャンマー入国にVISAが必要であることを知らなかったために
危うく入国できないところでしたが、Facebookで搭乗締め切り時間少し前に
西垣社長と連絡がとれ急遽ビザ申請書を作成しただき、タイ空港で印刷した申請書で
なんとか入国できました。
行かれる方は気をつけてください!