2012年11月30日金曜日

マネージャー昇格

本日付けでプレイングマネージャーに2名昇格しました。

四国支店の梶野くん
京都支店の佐川さん


両名とも実績、人柄、リーダシップを認められての昇格となり
今後の活躍に期待してます。

梶野君は結婚してから以前にも増して責任感が強くなり、
支店長不在の中、良くチームを引っ張ってくれています。
次は常勝チーム作りに期待したいです。


佐川さんは新卒採用者で初めての管理職となりました。
入社二年目で、実績は勿論 新採用チーム、後輩の育成などが
認められての昇格となりました。

新人の頃は、良く泣いていて上司や同僚が心配していたころを考えると
素晴らしい成長をしてくれました。


グループの更なる成長の為には、ミドルマネージャーの育成が急務となっており
今回の昇格が他のスタッフの励みになってくれたらと思います。


12月は寒さが厳しいことが予想されますが、絶対達成で締めくくろう!

来月も宜しくお願いします。







2012年11月29日木曜日

内定式

明日は内定式を京都の本社で行います

イメージワークスグループにとって4期目の新卒社員となる6名の内定者に対し、
入社式を行い学生から社会人への転換、グループの一員として残された学生生活に
是非行って欲しい事などを伝えたいと思っています。


今年度は学生憲章の影響で非常に難しい採用活動になりましたが、結果的には6名採用することが出来ことは大きな成果だと思っており、業務の合間に採用活動を行ってくれた採用チーム、サポートしてくれた他の社員に感謝しています。


この時代にベンシャー企業を選んで入社してくる彼ら彼女たちに共通して感じるのは、成長意欲です。
 求職者が弊社の選考に進む理由として、成長スピードが求めらる環境に身を置くことで、どの会社にも求めらる人材になることが、本当の意味の安定、安心に繋がると感じているようです。


私達は「時代のニーズをカタチに」をスローガンにどの様な時代であってもその時代に求められる
大きな産業が必ずあると考えており、顧客よりも先に勉強、準備して提供し続ける、
「ITとECO分野のシステムインテグレーター」として更なる成長を目指していきます。


それにしても明日が待ち遠しいです。


2012年11月21日水曜日

海外展開について

現在、フィリピン、セブ島でBPO事業の準備を進めています。
緊急性のある事業ではありませんが、通信、環境事業とのシナジー効果が大きいため、
現地の先輩企業の応援を受けながら立ち上げる事を決心しました。

今回の事業内容はまだ準備段階の為、ブログでは書けませんが

既存事業の収益向上
グローバル化

を目的としています。

我々の規模から考えると日本での成長の余地はまだまだ残されていますので
勝てるところでは積極的に増員していく計画ですが、一方で稼げる事業が少なくなっている中で
独自性がない事業は長くは稼がせてもらえないことも事実あります。

収益以外にも、採用、人材育成面においてもプラスになることは間違いなく、
付加価値が高まると判断しました。スタッフの中には海外での勤務を希望している者もいますので
大きな一歩になると期待してくれています。

仲良くしていただいている会社さんには情報共有しますので
プラスになるようでしたら使ってください。

会社説明会や面接時でも何故セブ島なのかどの様な事業を考えているのか
しっかりお話ししたいと考えています。







2012年11月15日木曜日

メガソーラー

11月13日の日経電子版に「京都福田さん」のメガソーラーが紹介されました。
なんと4.5メガワット 12億円の投資ですから凄いですね。

実は6月に一度親しい方のご紹介でインタビューさせて貰い概要は知っており、20日にも
再度お伺いし、機器選定や施工についての情報交換を行ってきます。

太陽光発電システムインテグレーターとしてメガソーラーの設置ができる
会社へとノウハウを蓄積していきます。

記事によると

発電能力   4500KW
投資金額   12億円
敷地面積   8.4万平方メートル
年間発電量  480万KW

となっており

年間収益については
総発電量480万KWに売電価格42円をかけると約2億円となり
投資回収は7年以内が予想されます。
保守費用などや固定資産税などを鑑みても非常に良い投資になることがわかります。

20年間の総収益は2億円×20年で約40億円となり
故障部品の交換、太陽光パネルの発電量の低下などを計算しても
非常に魅力的ではないでしょか?

参考までに1KW辺りのコストは  26.6万円 となります。

今回は発電の為に新会社を設立されましたが、
もし利益をたくさん出されている会社が発電事業者になった場合は
節税効果でイニシャルコストを大幅に抑えることができ更に利回りが向上します。

20日京都福田さんに伺うのが楽しみです。




京都府最大のメガソーラー、来年7月に城陽市で稼働 

2012/11/13 0:40
日本経済新聞 電子版
 自然エネルギー事業のベナート(京都市)は京都府城陽市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設し、来年7月に稼働させる。発電能力は4500キロワットと京都府内の太陽光発電施設で最大となる。総投資額は約12億円。発電量は一般家庭で1100世帯の電力を賄える年480万キロワット時を見込んでいる。
 同社に出資する生コンクリート製造販売の京都福田(京都市)が所有する8万4千平方メートルの遊休地に、約2万枚の太陽光パネルを設置する。発電した電気は全量を、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で定められた1キロワット時42円で関西電力に売る。
 京都府内で最大のメガソーラーはソフトバンクが京都市の埋め立て処分場に設置した施設で、出力4200キロワットだった。
 ベナートは京都福田とバイオベンチャーのファーマフーズが共同出資し、今年6月に設立。資本金は9千万円。将来は電気自動車(EV)の充電スタンド設置や、ファーマフーズの技術を生かし栄養価の高い野菜を作る専用工場の建設などに事業を多角化する考え。