昨日は暴風雨の中、京都中央信用金庫の青年会のボーリング大会と親睦会に参加してきました。
まさか台風の中ボーリングは無いだろうと思って何度か電話で問い合わせるも
「決行しますので絶対来てください」とのこと
内心危ない目をしながらボーリングに行ってどうすんやろうと思いながら、行ってみるとそこには100人以上集まっていました・・・・
(えーこんなに来てるの? 予想外 もっと来ない人多いと思ってた。)と内心思いながら
何故、この悪天候の中でも殆ど欠席者が出ないのかを考えた。
その答えは人それぞれ理由が違うだろうが自身がキャンセルしないで来たのは
いつもの幹事さんや中信職員さんの取り組む姿勢や当日の迷いない対応に何かを感じたからでした。
もし主催者が迷っていたり集まれるだけ集まればよいみたいな中途半端な対応であれば、同じ結果にはならなかったと思うし幹事、中信の経営者や社員の皆さんが同じ方向を向いている事で成し得たことだと考えると非常に勉強になる。
たかがボーリングと考えずに、始めたことを一生懸命取り組むことが、白けた空気を作らず組織を一つにする良い機会になっているのだと思う。
因みに京都中央信用金庫は預かり預金が日本一の信用金庫であり、この十年間で1000億円以上の内部留保を増している。
ボーリングの結果はいつも通り散々だったけど、信用金庫内で会う場合と違い本音で意見の交換が出来て良い機会になりました。
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