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2013年1月16日水曜日

ジョブセレクタビリティ(R)(仕事自己選択力)

毎日寒い日が続きますね。

この寒い中、顧客、会社、チームに貢献するために頑張る営業社員に対し誇りに感じています。
「ジョブセレクタビリティ」とは 求人大手の「エン・ジャパン」さんが創られた言葉で
文字通り 仕事を自身で選択する能力のことを指します。



私は幸運にもエン・ジャパンの創業者で会長の越智様に随分かわいがってい頂き、沢山のアドバイスを頂きました。
その中でも最も印象に残ったのは 「経営者は偽善者になってはいけない偽悪こそ大事
何度も何度も教えていただきました。


越智会長が言っておられる偽善とは 「会社が社員を努力や能力に関わらず面倒を見るかのような」情報発信をすることで 社員が安心してしまい 社会に必要とされ続けるための自己啓発を止めてしまうことで長期的に成長が後退しやがて会社の業績が傾き、リストラなる可能性があり、、
安心して努力を怠った人材が転職時に非常に苦労することを指しています。


実は私も「社員とその家族を守れる環境」をつくりたいと考え起業した一人なので少なからず
会社さえ存続すれば社員を守れる、社員を守ると宣言することでみんな頑張ってくれるはずだと
信じていました。
(当然今での永続的な成長をめざし、社員とその家族を守れるようにしたいと考えています)


以前、越智様より「無条件に終身雇用を打ち出す会社のことをどう思いますか?」と問われ
当然「素晴らしいと思います 共感します」と返答しました。


その際「本当にそうだろうか?本当に未来永劫出来れば素晴らしいが、業績の良い経営者の驕りではないだろうか?」と言われて大変驚きました。


「もし澤田さんが優秀な成績を勤めていて全社員が無条件に終身雇用してもらえると伝えられたらどうなるだろう?
優秀で成果を上げている人材から見て頑張らなくても評価される人のせいで、自身の評価が不当に低くなっているのではないかと感じた場合 もっと評価してくれる会社への転職を考えませんか?」


一方成果を上げなくても会社に居れるとわかったあなたは今まで以上の努力は可能だろうか?
貢献している社員が去り、能力がない人がしがみ付くことで少しづつ会社の成長が後退し、
最終的に努力を怠った人材がその後どのような事になるかを考えればどれだけ悲惨だろうと
わかり易く教えてくださいました。


ジョブセレクタビリティを磨かなかった人たちが求職をすることが
どれだけ厳しいことかを考えれば安易に終身雇用を伝えるのではなく、
より厳しくハードルの高い仕事に挑戦してもらい続け、どの会社も求められる人材に育てることで社員の安全、家族を守れる環境を作ることになると教えてくださいました。


成果の追及やより高いレベルの仕事を社員に求めることは言うほうも言われるほうもストレスのあることですが将来、どのようなことが有っても必要とされる人材育成のためにやっていることを偽悪」と呼んでいます。


私も初めて聞いた時は正直厳しすぎる考えかと思いましたが、去年だけでも私たちがよく知っている会社の業績が傾き、リストラを敢行したのを目の当たりにしました。
名刺を出すだけで信頼してもらい、商談につながっていただけならば中小企業での活躍は
非常に厳しい事でしょう。


私たちの身近なことでは
色々な事情で弊社を離れ他の仕事についても活躍しているかつての仲間を見ても
厳しい営業職で身に着けた「セルフコントロール能力」「コミュニケーション能力」「業界知識」
などは役に立っているようです。


就活生の皆さんも、安定している会社に入って安心を勝ち取るのも素晴らしいことだと思いますが
「ジョブセレクタビリティー」を高められる仕事につき、自身の能力が将来を保証できる事こそ変化の速い時代に生き抜く知恵であることも参考にして就職活動を頑張ってほしいです。


勿論、弊社もジョブセレクタビリティを磨ける会社の一つです。


今月、来月と説明会をおこない、私も直接スピーチさせていただきます。
既存事業のことだけでなく、海外での事業についてもお話させていただきますので
是非おこしください。

お会いできることを楽しみにしています。










 

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