2013年7月4日木曜日

業務提携のご報告

 この度、三三株式会社と販売代理店契約を締結いたしました。
三三株式会社は営業を強くする事を目的としたクラウド名刺管理サービス「リンクナレッジ」2007年から提供し、現在B to B 名刺管理におけるシェアは72%と圧倒的な支持を受けています。


調査会社マクロミルによると100枚交換した名刺のうち記号が活用できている枚数は平均6.5%との結果が出ているそうです。
つまり企業は費用を投入し獲得した93.5%にはアプローチしないまま 全くご縁の無いホワイトリストを取りに投資を続けていることになります。

私自身この事実を聞き自身に当てはめ考えましたが、1%も活用できていないように感じ大きな問題意識を持ちました。

机の中に眠っている名刺を資産に変えるべく同社は7年前より名刺活用だけに焦点をあて営業が強くなる名刺管理サービス創り上げてこられ既に1500社近い企業に導入されています。



リンクナレッジが支持されているポイントは非常にたくさんありますが、


経営者側から見ると会社の資産である名刺を100%正確かつ網羅的にデータベース化できることにより、一瞬の出会いを長期的なお付き合いに繋げることが可能となります。
また、社内の人脈共有を時間や手間を使わずに可能となり、営業効率の向上は勿論、引き継ぎも非常に簡単になります。



社員さんから見ると前日に名刺交換をした方へのお礼メールを作成する際にメールアドレスや宛名を書く手間がなくなるため、営業に掛ける時間を増やすことが出来ます。
(異業種交流会や展示会後の連絡は本当に大変ですよね。)

また、社内の誰が営業先のキーマンと繋がっているのかを外出先からでも確認できるため、培ってきた信用、人脈を活用した組織営業が可能となります。

プレゼンしていて驚かれるポイントとしては、社員さん一人ひとりのマイページには、その方が名刺交換した会社のニュースだけを表示したり、朝一番にメールで届けてくれることです。
きっと出来る営業マンは自身で日経新聞や地元の新聞から顧客に関係する情報を取っていると思われますが、その時間を大幅に巻き取ることが可能となりますし、やってなかった営業マンをストレッチする効果が期待できます。



 以上のように名刺を管理するだけではなく、一瞬の出会いを継続したお付き合いに変えるツールを世界で初めて作り、その事業だけを7年間も愚直に突き詰めて来れられていることが、今日の評価に繋がっていると感じました。

 昨年にこちらのサービスを広めたいと考えアプローチをしておりましたが、昨年はパートナー制度がなかったためご縁をいただけませんでしたが、私たちがが西日本全域に オフィスを持っている事や、ご縁があったことなどから西日本の代理店募集まで任せていただく関係になっております。

最後にこちらのサービスの解約率は昨年0.5%だったらしくシェアだけでなく、顧客満足度も圧倒的だと思います。私も活用しだして優秀なアシスタントを採用したような気分になっております。

責任をもってこのサービスを普及してまいりますのでご賛同の程、宜しくお願いします





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